正解?失敗?これが離婚の真実の姿!

38歳男 生き方の違いが原因で離婚

私は昨年妻と離婚しました。

直接の原因は妻の浮気でした。

しかし、妻の言い分として、私があまりに頼りないのが浮気をした原因だということです。

もともと私は付き合っている頃から、妻に頼りっぱなしでした。

旅行や食事の予約はもちろん、どこに行くのか、何をするのかも、全て妻任せでした。

もちろん私にも言い分はあります。

私はそういったことに、それほど拘りがなく、目の前の物を楽しむタイプです。

対して妻は、むしろ楽しみたいもの、やりたいことの所に自分から求めていくタイプです。

私が妻に合わせれば、余計な波風も立たず、2人とも楽しい時間を過ごすことができます。

ですから、これが私たちの正しい関係だと私は確信していました。

結婚直後、会社が倒産し、私は無職となりました。

妻は「しばらくは自分の稼ぎで生活するから、あなたは自分のやりたい仕事をして。

生活のためやりたくもない仕事はしないで」と言われました。

とは言え、私は特にやりたい仕事は特にありませんでした。

ただ目の前の仕事をする中で楽しさややりがいを見付ければ良いかと考えていました。

半年ほど無職を続け、家事をやっていましたが、成人男性が仕事もせず、家の家事だけやるのも世間的に恥ずかしいものです。

ちょうどその頃、知人から仕事を紹介されたので、私は渡りに船とばかりに就職を決めました。

仕事が決まった時に、妻からは色々質問されましたが、自分の考えを説明し、妻を説得しました。

それから4年ほど経った、昨年の春、妻からは離婚を切り出され、浮気をしていることを告げられました。

私としては、上手くいっていると思っていましたので、青天の霹靂で、私は思いっきりひっぱたかれたような気持ちでした。

それでも一瞬の気の迷いだと思い、何度も考え直すように説得しましたが、妻の意思は、とてつもなく固く、再考の余地はありませんでした。

浮気の慰謝料は払うので、それを元手に新しい人生を始めて欲しいと言われ、そこまで愛想を尽かされているのかと思った私は離婚に同意しました。

今、思えばすれ違いは2人の生き方の違いから始まっていたようです。正直というサイトなどを読んで、そのように生きていればよかったと後悔しています。

交際なら、誤魔化しは利きますが、結婚となると、無理です。

何より問題だったのは、妻の不満を全く気付かなかった私の鈍さです。

立場が逆だったら、妻は間違いなく、私の不満に気付いていたと思います。

私は離婚の当事者ですが、離婚は仕方ないなと納得せざるを得ないところが、我ながら情けないなと思います。